コラム

「妙見」について

当院の整体術である妙見活法。
そこで「妙見」とは何なのか。どんな意味があるのかお伝えします。

古来から北半球の人々は遊牧民や航海等、方角を知り自身の立ち位置を知るために、北極星や北斗七星を基準として崇めていました。そして北極星はインドで発生した菩薩信仰と中国の道教の星信仰と習合し、妙見菩薩として7世紀に日本に伝来して信仰されていきます。

神道での始源神である天之御中主神は天の中心に居る神であり、北極星の神格した妙見菩薩と同一です。

日本の戦国時代には軍神の側面もあることから数々の武将達が信仰していました。
妙見菩薩は妙見活法を代々受け継いでいる私の先生の一族である千葉一族の守り神でもあり、氏神(千葉神社)でもあります。

また妙見とは、すぐれた視力の意味があり、善悪や真理を見通すチカラを表します。

当院は豊橋市牛川薬師町にありますので地名を活かしたいという理由で「豊橋薬師活法整体院」という院名にしましたが、他の理由もありました。

それは
薬師如来は正式に薬師瑠璃光如来といい、瑠璃(ラピスラズリ)は星のきらめく天空のかけらと呼ばれてます。星に関わる仏であり、妙見菩薩はこの薬師如来の化身ともいわれています。
薬師如来は病気治癒、健康長寿等の御利益であり、当院の目的と整合性がとれたからです。妙見=薬師と繋がったことは御縁を感じずにはいられません。

私たちは、毎日毎瞬 太陽や月星、自然の影響下の中で生活しています。
当たり前のようで当たり前でないのです。
「お陰様」を忘れずにいきましょう。

豊橋薬師活法整体院
冨田恵司
2021年2月

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